ごはんをたくさん食べているのにお昼までお腹がもたずお腹がなって恥ずかしいという経験はありませんか。
市販のものにお腹がならないようにできるクッキーのようなものも販売していますが
お値段もかかりますし、食べ過ぎるとやはりカロリーが心配です。
低カロリーで腹持ちがいい食材を朝ごはんなどのメニューに取り入れるのが良いです。
バランスの良い食事を心がける
「なぁんだ」と思うかもしれませんがバランスの良い食事というのは腹持ちが良いです。
腹持ちが良くなるかな?とごはんやパンを食べすぎてかえってお腹がすいちゃったことありませんか?
実はごはんやぱんといった炭水化物を多く食べても腹持ちはあまり良くないです。
それよりもぱんにヨーグルト、ゆで卵、サラダと品数多く食べることによって腹持ちがよくなります。
バランスの良い食事が結果としていいというわけです。
ただ朝は眠たくて朝ごはんにたくさん品数を用意できないという人も多いハズです。
そんなときはバナナやヨーグルトなど簡単に取り入れられるものを選んで食べるだけでも随分ちがいますよ~
ゆで卵などあらかじめ時間のあるときに茹でておくと朝の時間がないときにも簡単に食べられます。
こんにゃくを取り入れてみる
空腹感を感じさせない低カロリーで腹持ちの良いものを食べることが、ダイエットを成功させるためのひとつの方法です。
具だくさんで低カロリーなものを摂りたいという方には、こんにゃくがおすすめです。
カロリーが低いだけでなく、食物繊維も豊富なので、ダイエット中によくある便秘予防にも役立ちます。
また、ダイエット中にカロリーの高いものを食べたくなった時には、あらかじめこんにゃくを食べておくのも良いでしょう。
これは、こんにゃくには脂肪やコレステロールの吸収を抑える働きがあるからです。
事前に食べておけば、お腹が満たされて暴飲暴食を防ぐだけでなく、脂肪がつきにくくなるのでダイエットにも適しています。
白滝や糸こんにゃくも同様におすすめです。
白滝や糸こんにゃくはよく洗って臭みを消し、ご飯に加えることでかさ増しになります。
大豆製品を取り入れる
その他、低カロリーで腹持ちの良い食品には、大豆製品がおすすめです。
特に豆腐やおからは味付けを変えやすいので、飽きずに食べ続けることができるからです。
豆腐をご飯の代わりに食べても血糖値の急な上昇がないので、豆腐をたくさん食べてもダイエット効果の高い食品です。
木綿(もめん)豆腐は、歯ごたえがあるので満腹感を得やすいです。
おからは水分を吸収すると膨らむので、お腹が空きにくくなります。
食物繊維も豊富なので、ダイエットにも効果的です。
レシピによっては、お肉のように調理することもできるので、満足感を得やすい食材です。
まとめ
こんにゃくや大豆製品など低カロリーで腹持ちが良い食材は多くあります。
朝ごはんなどに取り入れる際は今自分が食べているメニューに加えていくといったやり方が簡単でやりやすいです。
ぜひ試してみてください。